

「はじめての匙」を卒業して次に使うのが「こどもすぷーん」です。
このスプーンの特徴は、持ち手の首の部分が三角形になっていることです。「はじめての匙」よりもすくう部分が少し深くなり、自分で食べやすいように少しスプーンに角度がついています。
この持ち手が三角形のスプーンを使うことで、箸づかいの上達が早くなると考えています。
スプーンは、どうしても少しずつ削れて口の中に入ってしまいます。しかし、国産の桜の木と天然の漆を使っているのでこの匙であれば安心してお使い頂けます。木材は熱伝導が少ないので、熱くなりにくく子供の口にも優しく当たります。また、持ち手も金属と違って冷たくなりません。
漆を塗って仕上げてあるので、口当たりが滑らかでスプーンに残りにくいです。
塗装の漆には抗菌作用があり、オイルフィニッシュのものよりも衛生的です。
木製なので、金属などと違って噛んでも歯を傷めまることがありません。
宮bow日記
https://miyabow.com/?page_id=8
「2歳2ヶ月の娘が箸を使えるようになるまでの報告書」で箸づかいの道のりを紹介しています。
材料:楓
仕上:拭き漆仕上げ
寸法:130×30×17(mm)
ベビーカップ・ベビーボウル・ベビープレート・ベビースプーンのセット販売もご用意しております。
注意事項:食器洗い乾燥機はご使用になれません。
天然素材・手作りのため、一点一点異なりますのでご了承ください。